手相基本3線のうち小指側から人差し指の方へ伸びる線を感情線と言います。この線の形や長さからその人の恋愛傾向や心の動き、価値観などを占うことができます。次の項目では感情線のどこを見て占っていくか、チェックするポイントを解説していきましょう。
ご自身の基本3線をみて一番濃い線はどれでしょうか?感情線が一番濃い場合は愛情深い人と言えるでしょう。その分感情に支配されやすく冷静な判断ができづらい面も持ち合わせています。
一本に繋がっている人はサッパリしていて感情の起伏が少なく男性的。鎖状は感情が盛り上がりやすく情が深く女性的と言えます。
感情線が真っ直ぐな人は感情がストレートなタイプ。カーブを描いている場合は共感力が高く優しい性格の人です。
人差し指と中指の間より長い人は、愛情が長く続くが、執着心が強いとも言えます。それよりも短い人は諦めが早いタイプ。あっさりしていて切り替え上手。
感情線の位置が高い人は情熱的でカッとなりやすい傾向が。反対に位置が低い人は客観的に周りをみていて感情が表に出にくいタイプです。
感情線から枝分かれする支線が上向きな場合は、ポジティブ思考になりやすく、下向きな場合はネガティブ思考になりやすいと言われます。
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